
月曜日・・高校に行って来た
副担任がなかなか話のわかる教師でした
火曜日・・・昨日は「過労死家族の会」・・・「希望の会」の準備会に行き・・・児童相談所の所長と打ち合わせとお願い
今日は角田市の対策会議24年はゼロ
明日までに事業経過報告書の提出
明日は午前10時に遺族と会うことになっている~その後に「子供を亡くした親の会」
1日は岩沼の仮設でチラシ配り
(チラシの印刷はまだ半分だけ)
ここ数ヶ月・・・なぜか涙があふれることが多い
なぜお兄ちゃんが生きていないのか・・・
どうして、健一は死んだのか・・・
たまらなく悲しい・・・
今日も角田に行く電車の中で、涙があふれて・・胸が苦しくて・・・
帰りも・・・健一が行っていたパチンコ屋が目に入り・・・楽しそうにしていた彼を思い出し・・
シルバー色の車を見かけても・・・おにいちゃんを思い出す・・・
日曜日には新幹線で・・・アイパット?携帯の大きいやつで・・ゲームをしていた人が居た
斜め前で・・・ゲームだけが見える・・・それをみていたら・・・
健一が生きていたら喜んだだろうなぁ~~~こんなゲームができたことも知らないで死んでしまった彼を思うと・・・悲しくて・・・悲しくて・・・
寝ないで並んでゲーム機を購入して・・・自慢していた顔が浮かんで・・・
グリーフケアの先生・・・精神科の先生
私は慢性悲嘆・複雑性悲嘆・それともうつ病でしょうか・・・
人の悲しみなんて大切な人を亡くした悲しみが・・・消えたり薄くなったり・軽くなったりしません
中には薄らいでいく遺族もいるのかも知れないが・・・私はずっと同じように悲しい・・むしろ深い
見た目は元気いっぱい
行動も元気いっぱい
でも心にはいつもずっと悲しみがある・・・突然表にでることもある
遺族以外の人には決して見せない・・・涙
人前で泣かないから、悲しみが消えたわけではない
私が産み私が育てた息子・・・その子の死
子供を亡くしたこともない人にこの悲しみを説明されても・・・ピンとこない
震災で亡くした人の気持は・・とか、自死でなくした人の気持ちは・・・なんて・・・
偉そうに説明して講演したり本に書いたりしているが・・・
何様なんだろう・・・私のこの深い言葉では表せない悲しみの何をわかったというのだろうか
息子への私の思いを誰もわかるはずは無い
わからなくていい・・・健一は私の子供だから・・・
健一と私がわかればいい・・・どれ程愛しているかを
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