
母の葬儀が終り、22日朝方仙台に戻り・・・留守中滞っていたことことへの対応を終えてし、ようやく元のような静かな??生活に

母の危篤状態が約1年近く続き・・・
自分がお願いしての約束はできない1年でした
これからは、宮城県の市町村の担当者にお願いをして、自死対策への要望を伝える行脚ができます
国へももちろんですが、地方行政から・・・
問題意識を変えてもらわなければ・・・と思います
秋田の「結いの会」は独立しました・・・
嬉しさ満開



連携はこれからももちろん・・・




悲しみは愛しさと共に・・・
愛しているから悲しい・・・
このことを広めたい・・・
悲しみは病気ではない・・・
最も人間らしい感情・・・感性・・・それが悲しみ
新潟市には「逢うる」の会がありましたが、長岡市に「とまり樹」が・・・12月から・・遺族本人の主催
行政〔保健師・臨床心理士・精神保健福祉士)の主催の会
ボランテアの主催の会
自死遺族支援者のためのマニアルがあります
研修会や講習会で必ず教えられることは
「遺族の話を聞く事は非常に疲れることであるから、支援者自身のメンタルケアをしなけれればならない」
「燃え尽きないように、支援者は自分の心の疲れをケアしながら遺族の支援をしなければならない」
必須項目として取り上げられています・
国もそういう認識です
聞くための作法があります(聞いているふりをする作法です)
目線を最初どこにおき、次の視線の流れもマニアルとしてあります
そして、行政は必ず会議で報告します・
このような遺族が来て、こんなことを話してこんな事情を抱えていて・・・行政としてはこんな対応をしました・・というものです
書面での報告なので残ります・・・
遺族にはこのことを知ってもらいたいのです
それを承知で参加してほしい
自分たち遺族がどんなふうに言われているのかは、知って・・・ほしい
プライドは持って欲しい
行政やボランテアとは・・・交流がありますので・・・いろんな場面でいろんなことを知りました
私が遺族だと忘れているのか、知っていてわざとなのか・・・
いろんなことを聞かされ、耳を覆いたくなったり・・・胸が苦しくなったり・・・席を立つこともたびたび
そんな・・・激しい憤りの連続・・・支援者との闘い
こちらからお願いしたことをしてくれる人たちは・・・真の支援者ですが
やめてください・・・といっても・・・
強引に推し進める支援者が多く・・・支援者被害も多くあります
支援は自分たちで望み自分たちで選ぶべきです
支援者の満足のために・・遺族が存在しているのではないのですから・・・