
遺族全般のケア~~~を定款に入れたり・・・
グリーフケアって~~~遺族全般~~~を対象らしいが・・・
それは・・・ 世界中の人間が対象ですよね
ケアをしている人も遺族ということです
遺族という大きな括りであらわすと、いまを生きている全ての人が遺族です・・・
誰かが亡くなり、そのいのちを引き継いで私たちは、今を生きています。
遺族という枠でいうならば、遺族の会はすべてが自助になります・・・
そんないい加減な括りで、悲しみという心がケアできるという発想ができる人たちは、あまりにも繊細さに欠けていて、
一番大切なこころの問題に関わる資質が欠落しています。
例えば子供を亡くしても死の形でも微妙に違います・・・一人っ子・二人・三人・そしてその全てを失った親・
夫婦二人なのか・一人なのか・男なのか・女なのか・・・生い立ちの違いや・・・一人ひとり違う中で・・・
自死なのか、震災なのか・事故か・病気か、犯罪か・・・まだ行方不明なのかで「わかちあう」ことを前提にするのか、子供・親・連れ合い・兄弟・姉妹・恋人・友人・同僚・
戦友、それを共通の条件とするのか・・・
もっと細かなわけ方にしての本人の会にするのか・・・
アバウトな性格だけど・・・そこの部分は大切だと考えてます
自死遺族も震災の遺族も病気の遺族も事故の遺族も(私とのつながりのある遺族は)
グリーフケアで癒やされるとは思っていませんし傷ついています
傲慢な内容に・・・
おこがましい・・・と、考えない人って・・・そこの部分だけでアウト!!!!!
悲しみは愛です・・・悲しみは愛しさとともに・・・あります
私の愛を取り除くことは許しません・・・誰にもその権利はないはずです
悲しみとともに生きています。今までもこれからも・・・
息子をいまも愛しているから・・・
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