
今日は久しぶりに石巻の「つむぎの会」に行きます。
みなさんにお手紙をだしてみました・・・
今朝、夫は息子たちの幼い頃の夢を見た・・・と、さみしそうに・・・
黙っていたけど、私は夫の兄と両親の夢を(なくなっている人たち)
息子が亡くなる前は、小さい頃からいつも夢は,なくなった人の夢・・・
生きている人の夢はほとんど見なかった・・・
夢なのか現実なのか…飛んでみたり・どこまでも落ちてみたり・・・金縛り?のような体験や、
重くなったり・・・人影が寄ってきたり・・・夢!夢?多分・・・
いつも寝ているとき・・・だから、寝るのが怖かった暗闇で・・・
一人で寝るときは・・・いまも…家中の電気をつけて寝る・・・
誰かいたら、平気・・・
そんな、私が息子が亡くなってからは、一切亡くなった人の夢を見なかった
見るのは生きている人と、息子だけ!
1年くらい前から、また亡くなった人の夢を見るように・・・息子以外の・・・
息子はよく夢に現れる・・・
死は怖くない・・・死のうとは思わないけど・・・
昨日ネットである団体を見たら・・・ご丁寧に・・・カナダの遺族の気持ち・・・アメリカの論文・・・
文化の違う人たちの気持ちを、そのままに、日本人に当てはめようとしている心の専門家ってなに?
自死遺族の専門家・専門団体と自負して、世間も認めている割には・・・自分たちでの論文も研究発表も独自の理論も持っていない!
海外の理論を翻訳したものを、丸ごと引用しているだけ!
そんなひとたちを、遺族の心の専門家と認めてはならない!
そのひとの
心の専門家は、その人自身
自死対策も・・海外の考え方は参考程度のもの・という認識がなければ
日本では通用しない
なぜ、日本独自の対策を講じようとしないのか・・・・
文化や風土が違うことを前提に・・・論じなければ・・
海外の考え方をそのままに受け入れて、押し付けようとしている人たちは
立派な日本人そのものの生活をしている・・・
食べ物も飲み物も・生活様式も、親戚の付き合いも、人との付き合いも、子どもの育て方も
日本人そのものの人たち
なんで、自死対策やこころや悲しみは海外の人たちの考え方、感じ方が正しいもの・・・それに当てはまらない日本人の心が異常!なのか・・・・