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精神薬の正しい知識を・・・・・・自死を防ぐために必要不可欠な問題

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芸能人にも
  いつのまにか 精神科に行くのが普通になっているようで・・・
  ここ数年
    芸能人の突然の死が 増えた気がする

向精神薬を飲んでの死ということが騒がれている
  専門家と言われている人たちが「麻薬と向精神薬・・・・・」の注意を話している
   それは向精神薬は麻薬と同じだからです
合法的な麻薬
    それが向精神薬
どちらも脳神経に作用する・・・それも前頭葉
 理性をつかさどる箇所

突発的な死への衝動
         向精神薬によるものが多い
死へと誘われる
    死というハードルが下がる

数百から千錠飲まないと死なないというコメントもあるが
 そんなことはない
数十錠で死んでしまう事もある

飲み合わせが悪いと  10錠でも死ぬ

  睡眠薬も・・・・とん服薬もある

睡眠薬を1日多い人は5錠ほど処方されている人もいる
   
      飲まずにためていることもある

死のうという気持ちではなくても  普通にため込んでいることもある

処方箋がないと・・とコメントしている専門家
イヤイヤ
インターネットでも買える
  代替え薬もある

    製薬会社への忖度なのだろうか

安心な薬という印象を崩そうとしない

   1000錠飲まないと死なないという睡眠薬・・・だとしたら
   効果もないということ

精神薬を継続して飲んでいると
 笑顔が消えていく

または 反対に テンションが高く  喜怒哀楽が激しくなる

   笑顔も ひきつっている

目が笑っていない

   こころは薬でどうにかなるというものではない

愛する人が亡くなって かなしい気持ちは薬ではどうにもならない

就職に失敗したことも  精神薬ではどうにもならない

   落ち込みが少なくなったと思う人もいるが
  単純に  ボーっとしているだけの事

  思考が鈍っているだけに過ぎない

     友人も精神薬を飲んでもできるわけがない

人とのコミュニケーションも クスリでうまくいくわけがない

   人付き合いも クスリではどうにもならない

 一時的に 思考を鈍らせ  深く考えないようにすることはできる
  それは一時的なもの

  ずっと  思考が鈍ったままだと
   人との付き合いはうまくいかない

 精神障がい者と知的障がい者と同じに考えているのが
 現状の支援
    施設も同じ

 だから精神障がい者と言われる人たちの作業が 単純な作業がほとんど

 不安障害の人が
     知的障がい者と同じ作業をしている
 不思議
     なぜ 疑問に思わないのか・・・
       もともと 普通に事務員だったのに・・・

10年 統合失調症薬を飲んできた女性
  今は 単純作業をしている
  1っカ月 働いて 7千円
以前は医療機関の事務員

  以前を知る人は別人だという

  公務員だった男性
    統合失調症だと言われ 15年薬を飲んでいる

   働いていない  働けない
        単純作業の作業所に通っている

  以前の 面影もない
     と その人を 知っている人は驚いていた

精神薬を飲み続けて
 幸せになった人を見たことがない

精神薬をやめて 笑顔が戻り
   幸せに生きている人は知っている

      飲み続けない事
  いつか 突発的に死ぬこともある

また 突然心臓が止まることも多い
(副作用)

50~70の副作用が起こる可能性がある

   癌もその一つ
緑内障もその一つ
腎不全も・・・

死のうという衝動がおこり  気持ちを抑えられなくなることもある

   自死の6割は精神薬を飲んでいる人たちなのだから

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医師不足の中で、増え続ける精神科医と患者・・・

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医師不足と言われる中で
   精神科医は際立って増えている
平成26年から平成30年までで 6.6パーセント増加
  精神科・診療内科の増加率
1978年 ̄2017年まで
  152.2パーセントの増加率
   それに伴い
患者も増加
   392万4千人

  児童精神科医という人達が突然現れ
    児童生徒の発達障害が増え続け
      それに便乗して 大人の発達障害という病名が突然作られ
  大人の発達障害も増えてきた

生きづらいという人達のほとんどは  発達障害らしい

    うつ病は心の風邪
という
製薬会社のキャッチコピーが大ヒットし
    誰でもがかかる精神的病ということで  気楽に精神科に行くようになった
その結果
うつ病の患者が爆発的に増え
     一回精神科に行き 精神薬を飲んだ人たちは
治ることなく
     10年20年 30年と うつ病で苦しみ 抗うつ薬を飲み続け
      自死していく人たちも増えてきた
また 自死まで至らずとも
  仕事をしていた人が  働けなくなり
家事を普通にできていた人が
  家事もできなくなり
              精神障がい者年金受給者が増え 生活保護世帯も増えてきた

   会社の役員をし
トライアスロンをしていた女性が
       子どもの自死をきっかけに
  家族が精神科を勧め
     入退院を繰り返すようになり
          突然 家を飛び出して 叫んだり
      部屋でグルグル回るようになったり
          じっと座っていられなくなって行き
  今では
 完全に 統合失調症の症状が出て
   苦しんでいる

   精神科に行かないようにとアドバイスした

家族の勧めもあり
    行ってしまった
その後は
      できるだけ クスリは飲まないようにと勧めた

家族の勧めが優先された
結果
   完全に統合失調症の症状が出て
      苦しんでいて
 それを診た医師も家族も
   彼女を統合失調症だと信じている
        子どもを亡くした時 その人は50才 それまで普通に働いていた
    
薬物による統合失調症の疾患者となっている

 精神薬によって 一度壊れた脳は 元には戻らない
    壊れていない脳を使い
       回復するしかない
 
記憶障害も含めて 様々な障害が出てくる 副作用として・・・

   前頭葉が壊れていく・・・
    理性をつかさどる脳
     人格が壊れていく

                 被害妄想が出てくる
自意識過剰とも思うほど  人の目線が気になって行く
  誰も見ていないのに
  見られていると感じる
           家を覗いていないのに のぞかれていると感じる

服装を気にしなくなる
            人への配慮が欠けてくる

夜中の電話がその例
     何度も電話をする  何十回も連続して夜中にかける

     落ち着かない
                    椅子に長い時間座っていられない

 精神薬は怖い
    脳神経が壊れていくのだから・・・

  アルコール依存より怖い
              薬物依存のようなもの
 
  
  精神薬を減らしたり やめていく事を願う

    愛する人を亡くした悲しみと苦しみは 病気ではない

従って クスリを飲んでも  悲しみは消えない
     そもそも
悲しみが 精神薬で治るなんて 考える人の方が
  妄想癖があるとしか思えない

   悲しい気持は 精神科に行っても  どうにもならない

もがくしかない
 泣いて泣いて 泣いて・・・・・泣くしかない

苦しみ 苦しみ  苦しみ抜くしかない

     涙の河に身を任せ  流れるしかない

   毎日あふれていた涙が
         少しずつ  月日と共に 減っていく
 涙が枯れることは無いけど
      減っていく

   悲しみに慣れていく  苦しみに慣れていく

  悲しみと苦しみがあるのが  普通の生活になって行く

   治らない身体的障害と同じように
       悲しみと苦しみを抱えているのが  私という人間になって行く

  悲しい気持をどうにかしようと
  精神薬を飲み続けると    亡くした家族を思う悲しみではなく
     単に自分が悲しいだけになっていく

 遺族には
  精神科に行かないように・・・と  願う

遺族外来なんて  ナンセンス以外の何物でもない





悲しい気持ちを認める社会に!

OIP (1)

 身内の自死
  愛する気持ちが強い人ほど  悲しみも強く表れる
悲しみに沈んでいる時は
  家事もできない
 そんなことに気が回らない

  長男が亡くなった時
     一見普通に振舞っていたが
   次男の事が気にならなかった
夫の事も気にならなかった
     とにかく  亡くなった長男の事で 頭がいっぱい

  食事の用意も雑
  洗濯も雑   時々忘れる

  それどころではない
    亡くなった子供の事で  身体がいっぱいいっぱい

  そのことを 周りが理解してほしい

  健忘症ではない  認知症でもない
     亡くなった人の事で  頭が占められていて
  いろんなことに気が回らない

     普通の事

半年くらいすぎると   少しだけ 気持ちが鎮まる
  混乱期は過ぎる
半年だけ 待ってくださいね

    カモミールティでも飲ませてください

   抗不安薬や抗うつ薬はやめてほしい

    入院するほど症状が悪化していくケースもある
 入院すると
強いクスリになる
 退院して 軽いクスリに変えても  脳神経は強いクスリで慣れているので
  軽いクスリは 効かない
   そして
退院後も 入院時と同じ薬への移行していく

ヤバい!

  悲しみは病気ではありません
   悲しくて錯乱状態であっても  一時的な反応

    時間の経過とともに  錯乱状態はなくなっていきます

    ご飯も食べられるようになります
     少しでも
寝れるようになります
                 

遺族だけではなく

  職場を転々とするからといって
適応障害なんて病名をつけて
  薬を飲ませるのはやめてください
   元気だった人が
 自己否定感が強くなり
   生きていていいのか・・・と悩むようになっているのは
なぜでしょうか

  心療内科も含めて  精神科の医療機関の門をくぐったら最後
    
    笑顔の消えた人生に・・・・
  苦しみと辛さの日々
  しんどい毎日

    カウンセリングだけのほうがマシ
副作用がないから

家族が亡くなり悲しい人を心療内科や精神科に連れて行くのはやめてください悲しみは病気ではありません

DSC_0162.jpg自死で愛する人を亡くした人へ!
 どうか
精神科にはいかないでください
    うつ状態って・・・・いわれ
抗うつ薬なんて処方されたら  大変なことになります。

 
 子どもを自死で亡くした親のことを
   親族が心配するのはいいのですが
       
   心療内科も含めて  精神薬を処方するところには連れて行かないでください
      後追いしますよ・・・
    早死にしますから・・・
         やめてください  本当に心からお願いします

  泣いていてもいいじゃないですか
   食事の用意もできなくてもいいじゃないですか・・・
*そのうち できるようになりますから
    悲しくて
 忘れ物もしますよ
   記憶障害になるくらい  悲しいんです
亡くなった子供の事しか  
 頭に入らないんです
  許してあげてください
  そのうち  周りにいる人の事にも 気を使うようになりますから

半年くらい  好きなようにさせてください
  暴れてもいいじゃないですか
    気のすむように させてください

必ず  落ち着きますから・・・・

1年も2年も そんな状態が続きませんから

抗うつ薬や抗不安薬・・パニック障害などの薬を飲むと
   半年で
完全に うつ病などの 病気になって行きます

 なぜ 元のようになることを急ぐのでしょうか
   待つことができない社会なんですね‥今は

  悲しい人を急いで 元気にしようとしている社会
    それは
悲しい人のためではなく
   自分たちのため・・・・
  つらい家族を見ていたくない・・・
そのために
  手っ取り早く  クスリでも飲ませて   ・・・

   しかし
その薬は  遺族を更に不幸への導きます

    時間が必要です
   泣きたいだけ泣かせてください

愚痴りたいだけ 愚痴らせてください
    
   そのうち 
幸せな人たちに合わせて
  ニコニコ  作り笑顔で接するようになります

   幸せそうな ふりは出来ますから

     幸せで元気な人の   家族の自慢話や
            トマトが安い  とか  あそこのカフェの何とかが美味しいとか
そんなお話に
  付き合うこともできるようになりますから

精神科に行くなら
 お寺や教会に行って  お坊さんと話したり牧師さんと話すほうが
  ずっとずっと マシ
   お寺巡りでもしたほうが 亡き人の供養にもなって

こころが落ち着きます

  悲しみを病気にしないでください
  



精神薬は怖い  人格の破壊薬

OIP (16)
真夜中の電話
  朝早くの電話
    ほぼ100パーセント 精神薬を飲んでいる人たち
10年以上前に「サロン」に来ていた男性
  「統合失調症」という診断名だった
ある病院のある医師(知り合い)が主治医
  一日1錠だった
 サロンにはきちんとした服装で参加し
    身なりも普通の人だった
母親も一緒に参加したこともあった
   精神障害者のラップなどのグループにも参加していたようだった
幻覚も最近見なくなってきたという事も話していた
  サロンに来なくなって
   数年後
突然電話
    「死にたい」という
話を聞いたら
    主治医とトラブルがあり   医師を変えたという

変えた医師は クスリを増やして行く医師で
   自死者がたくさん報告されている医師

引きこもりになり ほとんど外出ができなくなったという
   風呂にも入りたくない
  掃除もしたくない
        理髪店にも行きたくない
 何もする気がおきず
  だるい   
   ダラダラしているだけの毎日
クスリは
  10錠以上に増えていた
 手も震えるという


  別な医師に変えるように すすめた・・もちろん紹介するからと・・・
     今のままだと 悪化するだけだから・・と
しかし
   彼は医師を変えるのがめんどうだから このままでしばらくは…と言った

それを無理強いする権利は私にはない

   そこから 1年半
   最近  真夜中に何度も電話が来る

   母親もいて 姉もいる  主治医もいる
     行政の担当者もいる

 私は医師ではない
  福祉関係の職員でもない
    クスリをやめることも  医師をかえることも
本人
    私は アドバイスを聞かず
       薬を飲み続け  医師も変えず  悪化してきたから
  「愚痴」を聞いてもらいたい
という  人は 
      ずっとは 「愚痴」は聞かない事にしている
  医師を変えて
  減薬したら   少なくとも元の彼に戻るのに
    
   何十回も 彼には伝えたつもりだった
    
   主治医がいて 主治医を信頼しているから通院しているのだから
     主治医に
  症状を緩和してもらうこと
  何のための医師なのか・・・・

       症状を悪化させておいて
  患者の苦しみは聞くこともなく
  死にたいと言えば 怒鳴り
   つらいと言えば  クスリを増やすだけの医師

それって医療ですか?

患者の症状を悪化させ
  悪化した症状の緩和を 素人の電話相談にさせて
  
それって  医療でしょうか?

  いい加減にしてほしい
                   患者も気がついて欲しい
 うつ病だ・双極性障害だ
統合失調症だ  不安障害  適応障害
  発達障害
・・・・・・・・・・
 難病指定もされていない のですから
   治るんです
治らないものと洗脳されているだけ
 
改善されていく病気なんです
     なぜ悪化するんでしょうか

自死者の6~7割は 精神科医療の被害者です

治ると信じ
  死にたくないと 医療にすがった結果  自死

最近の芸能人の自死の多くも
  精神科の通院歴があります