24日午後5時より 第一衆議院議員会館



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「つながり、ひろがる 自殺対策シンポジウム」
自死は、向き合える

趣旨:自殺対策の発展には、それぞれの取組や考え方から学び合う風土づくりが大切です。自殺対策円卓会議では、自殺総合対策大綱の見直しの議論が進められる中、自殺対策関係者の共同シンポジウムを開催し、地域の中でつながり、ひろがる自殺対策を提案していくこととしました。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:平成29年2月24日(金曜)17時~20時
会場:衆議院第一議員会館

内容:
1)主催者あいさつ           17時-17時10分
2)基調講演 「自死は、向き合える」  17時10分-17時40分
杉山  春(ルポライター) 
3)シンポジウム「自死は、向き合える」 17時50分-20時
堀井 茂男(日本いのちの電話連盟)
   田中 幸子(全国自死遺族連絡会) 
   大塚 俊弘(日本うつ病センター) 
   大場 義貴(浜松市自殺対策における多職種連携支援(絆プロジェクト))
   袴田 俊英(心といのちを考える会)
  指定発言者:杉山 春(ルポライター)
  指定発言者:小澤 吉徳(日本司法書士会連合会)
  座長:竹島 正(自殺対策円卓会議/全国精神保健福祉連絡協議会)
     木下 浩(日本司法書士会連合会)
4)まとめ               19時50分-20時
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生きていてください

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 年間電話相談件数 100件
  年間相談  66件
年間遺族の参加数 6人
  これ全部 行政主催の事業

立派な事業として 新聞に載っている大きく写真入りで・・・

そっか
  その程度のほうが 話題になるのか・・・と思った

年間10,000件以上の相談を受けている
 電話だけでも2000から2500件
  メールや手紙・・・面談・・・
    話題にもならない

 ホントですか?と言われることもある
   
 私の代わりに受けてみますか?と言いたくなる

   年間100件ということは
 3~4日に1件ですよ
 朝から専従の人間が待機して 3日で1件 残りの2日はゼロ件です

   私・・・他のこともしながら  1日平均25件以上

   多くの支援者は その事実を認めない
マスコミも認めない

認めなくてもいい

   一人でも多くの人たちにつながってもらい
    元気で生きてほしいから

目的はそれだけ

   悲しみはどうしてあげることもできないけど
      元気に生きてほしいと願う気持ちだけは いっぱいいっぱい・・です

そして  死なないでください
   死んで悲しむのは あなたが愛する人、あなたを愛する人だけです

   いじめた人もパワハラをした人も
    あなたを苦しめた人全員  悲しみませんから

   追い込んだ人は 笑うだけですから・・

   残念ながら 苦しめ追い込む人はずるい人ですから
      人を蹴落として、幸せに生きたりしますから・・・
  悪いことをしたなんて 思う事もない人たちですから・・・

だから
生きて 生きて 生き抜いて 
            生きてるよ・・どうだ! といいましょう
 
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悲しみは消えない

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  遺族の悲しみに効く薬はない

 カウンセリングも精神科医も宗教ですら

 私の悲しみには何の役にもたたない

 時間と共に   紛らわすことが・・・逃げることが上手くなるだけ

  根本は何も変わっていない
        この世にいない事実は変えようがない
   グリーフケアなどという 悲しみを学ぶ研究所や研究室やセミナーがあるようだが
    言葉にもできない悲しみをどのようにケアするというのか
なんて
 浅い考えの人たちなのでしょうか
   子供を亡くした私の悲しみの何をどのようにケアできるのでしょうか
    今でも健一を深く愛している
      愛している気持ちがある限り この悲しみは続く
  続いていいのです
   苦しいけど 悲しいけど  どうにもならないけど
      続いていいんです
 それが 親の気持ちですから
 悲しくなくなったら 親ではないと思います
   子供を亡くして 親が楽してルンルンしているなんて
        ありえません

   沖縄に行くとか名古屋に行くとかいうと・・いろんなところに行けていいですねと言われる
       なにがいいのかな・・・
 旅行ではないし・・・観光に行くわけでもない
     観光地はめぐりません
  息子が死んで 観光なんて・・・
    どうでもいい

   健一が逝ってから 自死の問題だけで生きてきた
    日常の生活が自死一色

毎日朝から晩まで 自死のことを活動として生きている
   電話やメール面談・・同行
      会議  資料作成
 1年間に1万件以上・・・
  11年間
    事務作業も・・・
自死のど真ん中で生きている
  それ以外には 関心がない

差別の問題も精神医療の問題も
 介護も含めて 自死との関連の事だけでいきている

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  生きてほしいから
    遺族には元気でいてほしいから

   

0.0001%の生き方

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 毎年、自死遺族は15万人ずつ増えているといわれる
10年間で150万人
       多くの人たちは 悲しみも苦しみも全て飲み込んで
          沈黙して 自死に触れないようにして生きている

戦後 ずっと 自死遺族たちは 自死を語ることなく生きてきた

    過労自死の遺族の一握りが声をあげてきた
         遺族の 0.0001%・・・いやもっと少ない人たちが訴えてきただけ

   なぜなのでしょうか

    死んだらおしまい・・・という考え?
      死んだ人のことを…今更?
  家族の恥?
    
      わたしには理解できない感覚

  多分 その人たちは 強い人なのだと思う

    喚くことなく 愛する家族の死を 受け止めて
        語ることなく  胸に秘めて生きていける…私はできない

   悲しみは同じようにあると思う・・・
      沈黙して生きていける忍耐はわたしにはない

   なぜ・・息子は死ななければならなかったのか・・・
      どうすれば息子は死ななかったのか
 私にできることは 何だったのか
     なぜ 救えなかったのか
 親として なにをしたら助けられたのか
    幼い頃からの育児も含め 教育 しつけ 
     
  いじめやパワハラ・・・真面目さ 忍耐  
     人生観 思いやり・・・いいかげんさ・・・ずるさ
        なにが彼を苦しめ あれほど死ぬのが怖かった息子が
              自ら命を絶ったのか

 死ぬ息子ではなかった
         それがなぜ?

  その問いかけを  彼が逝ってから 自分にしている
      時々息子にも 聞いて・・・きた

   社会にも問いかけてきた

自死した人への残酷な 差別的言葉も・・なぜ?と・・・
  遺族への偏見にもなぜ?と・・・

  11年前 一人で始めた活動

 今  多くの遺族の声が私に届く・・
   それを 社会に届ける・・・
      
 最近 小学校の「親子のいのちの授業」で話してください・・と頼まれた
   「え!自死遺族の私に?」とびっくりした・・
 「ありがとうございます」と言いながら 学校側から 断られる気がした
 推薦してくれたところは
  本心でわたしに・・・と思ったのでしょうが・・
案の定
 次の日 申し訳ない・・と 断りの連絡が・・・

ダブって頼んだみたい・・で・・・という言い訳が苦しそうだった

   やっぱり・・と思っただけ 
 
こんなことは よくあること・・それが自死遺族という立場

   差別と偏見との闘い

自死への差別と偏見



 2日から名古屋に行っていました。

昨日4日 ある会合で 刑法の教授 
  差別の問題で有名な人から

 自死は犯罪だといわれた
     未遂も犯罪だと・・・

刑法では犯罪です・・から  あなたの主張は違法だと・・・

   自死遺族等への差別と偏見について報告した後に突然言われた

    民法や商法・健康保険法や宅建法の中にある自死したことによる損害賠償の事や
    戒名の差別やお祓い
       世間の偏見について発言しただけ



     自殺と他殺は同じですとも言われた

  怒りでいっぱいだった…今も憤りで心がいっぱいです
  どのように有名な人でも 私は許せない

  法律の中にある差別と偏見の問題の提起に対して

差別禁止を訴えている人が
 刑法に定めているからという理由で 私の活動を違法だと批判するなんて・・・
   本来ならば
     刑法にもしも自死への差別があるなら・・・刑法に対しても是正を求めたらいいのでは・・というのが
          差別禁止法を目指す人だと思うのです
自分がわかる範囲の差別は 許せないし
  ヘイトスピーチの規制も主張して人なのに

    彼の発言は
  私たち自死遺族へのヘイトスピーチそのものだった

どのような差別も許されないと思う

   しかし 彼は 完全に自死者と遺族への差別発言をしている
 
      民法学者も憲法学者も彼らは何もわかっていない
       ともいった
   あの人もこの人も誰もわかっていなくて 俺だけがわかっている人

  ふ~~~ん

   自死のことを何もわかっていないくせに
     自死遺族のことを何もわかっていないくせに

日本の自死の対策のことも何もわかっていないくせに
   自殺という言葉だって アメリカでも変えようという動きがあることさえも分かっていなかったのに

自分を殺した人だから自殺  他人を殺したから他殺
 同じ 殺人だとまで言われた

未遂者も犯罪だ!と
  犯罪なら  自死を 殺人者として犯罪者数に加えたらいいと思う
     犯人死亡のまま書類送検としたらいい
    自死者にどのような刑罰を与えるのか 殺人罪になるのか・・・

    神戸学院大学の教授
        人間としてやさしくない人でした

  彼の昨日の私への発言はヘイトスピーチでした
自死者は 犯罪者だといったのですから
 犯罪者だから 損害賠償の請求は当たり前で
    民法や商法、健康保険法や宅建法に差別があるという活動は自死を擁護する行為であって違法だということだった