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ある遺族の死

slide0517[1]

 今年、ある遺族がガンで亡くなった
   娘をいじめで亡くし 裁判をした
 当時は第三者調査委員会の義務化もなかったが
  学校に原因解明調査を申入れ
学校も約束
遺書を学校に渡した
その時学校には
調査期間中は遺書は他言しない事
診る人も限定することとお願いをした
学校側は私たちにマスコミとは接触しない事といった
  その後
突然地元紙が報道
 家庭に問題があるという内容
 それでも
学校を信じ教育委員会を信じた

その後の調査報告は
    いじめはあったが
  ○○さんをいじめていたのではなく
    ○○さんは 勘違いして 自死したという発言を地元の新聞に掲載
 いじめられていた本人は気にしていないのに
 ○○さんは自分が言われていると勘違いしたとした
遺書にはハッキリといじめられていると書いてあるのに・・・
 学校は
娘の遺書を否定  根拠の見えないものであると公表

 その後何度も何度も
  学校と教育委員会にお願いをし続け
  文科省にお願いし
 文科省は「遺族が納得するような説明をするように」と通達
  しかし
 文科省の通達では動かず
  どんなことをしても動こうとしない
行政と教育委員会を恐ろしくさえ感じたそうです

残るは裁判しかなかった
しかし 裁判は非情である
   いつだれがどこでどのような言葉でいじめたのかを
             遺族が立証しなければならない
 生きている加害者とそれを擁護する教員たち
は  みんなで口裏を合わせ
      ○○さんは勘違いして死んだと証言

   勘違いして死んだだけで終わらず
      家族を誹謗中傷
  指を怪我して
  保健室に行ったことが
  親による日常的な虐待とした

   被害者である○○さんはもう死んで発言できない

 娘のために 闘い続けたお父さんが
   ガンであることを妻以外には言わず
     ガン治療もほぼせず
     潔く静かに逝った(妻の言葉)
 書いていて涙があふれる
  まじめな本当にいい人でした
    きちんとして誠実で
   思いやりがあって  配慮のある
     子ども思いのお父さん

この人の娘さんが通っていた学校名をここで書いた時
  現在この高校に通っているという保護者から
   批判を受けた
   
この高校はすばらしい学校だ
   いじめの事を書くなんて
   あなたはなんてひどい人
今生きている子供たちを追い詰めるんですか・・・と・・・
そもそも
  いじめで死んだんではない
     勘違いで死んだという始末

その人たちに言いたい
  あなたの子どもが生きているから
   死んだ子供のことなんて
     どうでもいいのでしょうか

あなたにとってあなたの子どもが大切なように
 このお父さんにとっても 亡くなった娘は 大事な子どもです

 生きていた命です
 生きていられたいのちです

なぜ人をいじめ追い詰め
その子が死んでも  ウソをつき
  学校ぐるみで 生きている命を庇い
   亡くなったいのちは 最初からそこに存在していなかったような扱いをするんでしょうか
存在していたんです
 生きていたんです

 我慢強いお父さんとお母さん
  尊敬する遺族です

遺族はストレスで 病気になるケースが多い
  どうかどうか
   お健やかに 長生きして
     生きていたいのちを思い
   せめて自分の胸の中だけでも 生きていたいのちがあった事を
  思い続けてください

  誰も思わなくていい
  せめて自分は自分だけは
  生きている限り 
   思ってあげませんか・・・

 いじめないでください
    くさい!キモイ!死ね!
    と言わないでください

仲良くしないでいいので
   いじめないで・・・ニワゼキショウ4-thumb-350x241-171[1]
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雑な校長

photo_23.jpg

忙しすぎて、ブログを書く時間も、facebookも思うように掲載できず
  日々追われていました。

70歳を過ぎた今は、疲労の回復が遅く、
 息子が逝って活動を始めた頃のように  寝ないで本を読んだり
   明け方まで電話相談に応じたり が 
    できずにいます

 もう少しで 折立中学校の第三者調査委員会が終わりになります
 今答申の最後の詰めに来ていて
  明日もまた 夜の7時から委員会です
   答申は
    最後まで気が抜けず
      細かな言い回しで 行政は自分たちの描いた物語の実現を図ろうとするので
    明日もまた闘いです。

寺岡小学校の事案は
   
教育委員会や学校の 証拠が根拠のないものばかりが提出されるので
    怒り心頭に達することが多く
     疲れます
 がしかし
  絶対に気が抜けない戦いがこれからも続くと思うと
     亡き人たちの力を借りながら
 一緒に闘うしかないと感じています。

学校は いじめは解決済みで
   その後の子どもの欠席は 母親の精神の問題だという物語を作り

死にたいと何度も訴えた事も
 いじめではなく
  夏休みの宿題が終わらないからだと主張

また、お腹の痛みや吐き気が続くことや
   眠れないことも含めて
 小児科に通院していた時は医師が 休むようにとアドバイスをしていたのだが
    学校の顧問でもある小児科医は
母子が亡くなった現在
      校長に「母親が精神を病んでいる」と電話で話したと校長が証言
 小児科医に診てもらっていたのは
  母ではなく
   2年生の女の子なのに・・・
小児科医が母親を診断したかのように校長に答えるのは
   医師法違反ではないのだろうか

出席日数もあいまいで
  今更
 昨年度2年生の1学期の欠席数を訂正して増やしたりしている
  欠席が30日にならないように・・・・小細工しているとしか思えない

亡くなったお母さんが日記のように書き記していた文書によると
(ラインの記録もある)
 少なくても31日欠席
  校長室10分というような学校への滞在時間も出席としても・・・である
校長からの電話で
プリントや消しゴムを取りに行った日を欠席とすると
 37日以上になる

仙台市は 5分でも学校の建物内に足を踏み入れたら出席となるという
  朝から休んでいても
   校長から電話があって消しゴムを取りに行っても出席となるのだという

女の子は6月から 亡くなる11月末まで
  朝から登校して最後まで受けたことは一度もない
ほとんどが
 30分 長くて1時間半
   学校にまともに行けていない

いじめが悪化していない1年生は 毎日学校に行き
  勉強も優秀だった

いじめの早期解決を何度もお願いに行った両親
  後半は
  校長からも
    批判され 
まるで お母さんが勝手に作り話をして
  被害妄想のように 学校に相談に来ていたと…対応していた

   校長もいじめは認めていたのにもかかわらず・・・

 いいかげんで 適当な 雑な校長である

  加害生徒の保護者も いいかげんで 自分勝手な人たちです。

    遺族推薦の委員の皆さんたちが
       頑張って真実を明らかにしてくれると信じています

   遺族の代理人として
      私も 頑張ります。
お兄ちゃん
   お願いね
        導いてね

東北は、亡くなった人や遺された人、その支援者への批判が多い なぜ?

04_120908_晩夏の花

がーるずチャンネルの事を書くと
   怖い気もする
 このチャンネルの住人から
   本当に数多くのメールが届き(最終的には100通を超えた)
、電話もあり FAXも・・・
ブログへのコメントも書き込みがあり
    内容も貼り付けをされました。
今も
  あります
       facebookのメッセージでも
    多くの記事の貼り付けや、アドバイスも含めて
        批判もありました
今でもあります
    多くは匿名です
 facebookも その人自身の 記事の掲載がなく、
おそらく
  私にメッセージやコメントで批判をするためにアカウントを取ったと思われるような人たちも多くいます

いじめ自死の第三者調査委員会の設置は珍しくなく
  テレビや新聞でも報道も数多くありますが
なぜ
 寺岡小学校の事だけ
  こんなにもがーるずチャンネルの中にとどまらず
     被害者とその支援者に批判が集まるのか
        理解できません

 という事は
  加害側とその擁護をした行政が
     よほど 力を注いで
  ネットの検索をして
       いろんな事を流しているという事でしょうか
それとも
 心から被害者は勝手に死んだと思っているのでしょうか

第三者調査委員会が設置されたら
  そこで調査されていくと思いますし
  それに納得しない場合は 裁判で調べてもらうことになろうかと・・

   私は 全国組織の代表もしているので
     一年間相当数の遺族とつながりを持ちます
   これまで
  いじめで子供を亡くした人だけでも
     数多くいます
 一般の人が想像できない数だと思います
 第三者調査委員会の設置をし
    悩み苦しんだ遺族の事も多く知っています
裁判をした遺族の事も・・・・

傍聴にも行って実際に見聞きしました

     答申も読んできました

情報開示もしたこともあります

 このブログでもそうですが
   それぞれ個々の事案に限りなく似たような内容で
  自分の事ではないかと思われる人もいると思いまうが
      似たような体験をした人や
    似たような事案はたくさんあります
  寺岡小の事案は 私は遺族の代理人です
   他の事案も代理人を務めています

また 第三者調査委員会の委員も務めています
 その他 たくさんの委員会や会議の委員も務めていますし、してきました
非公開の委員会であっても
  配布資料は
   委員だけではなく 事務局にも配布されます
事務局が数多く参加したら
 それだけ 情報が拡散される可能性が高くなります
    
 だからこそ 非公開での事務局の人数は極力少なくするのが行政だと思っていたのですが
仙台市の教育委員会は
 委員会に参加する人数は 他の行政の事務局に比較して
  非常に多いと感じます

とすると
それだけ 秘密が漏れる可能性が 高くなるという事になります

  どこの誰からどんな情報が洩れるかわからないのが
 今の社会です
   だからこそ
  私は私の知り得た遺族の情報は
   許可をもらわない限りは
    私の自宅に保管 非常に機密性の高い内容は
             税理士である夫の金庫に保管しています。
遺族の節女が嘘で
  学校の説明発表が正しいという根拠はどこにあるのでしょうか
     裏付ける資料を出すべきです、学校こそ・・・です

 公務員である教員は 勤務(公務)としての仕事内容
    電話であっても  メモを取り、メモをPDFで作成し残すのが普通だと思います
面談は
  ほとんど2名で行うはずです
    その内容も 重大であれば 録音し記録を取るのだと思います

 それが
  ないとしたら 怠慢です

  

なぜ第三者調査委員会の委員に遺族の推薦する委員が必要なのか・・

21447_04.jpg

第三者調査委員会の委員に
なぜ遺族推薦の委員を入れたほうがいいのか

市役所や町役場 ・県の教育委員会が設置する調査委員会の
  ほとんどは 常設されている委員会の委員が
     そのまま第三者調査委員会の委員になるケースが多い

  日頃から教育委員会と仲良しの、元市役所職員(児相等)
   弁護士も
地方都市の場合
  多くの弁護士は行政の仕事を受けている
臨床心理士もスクールカウンセラーとして
    行政に採用されている学校や協会から選ぶ

精神科医も 児相や障害施設等の顧問の医師
  小児科医ももちろん 学校の顧問医師

  大学の教育学の委員も
      教員採用を多くしている大学の教授が多い

  第三者調査委員会の委員多くは 行政と様々な利害関係にある人たちが常設の委員になっている

   そして 委員をやめた後には いろんな恩恵を受けているような気がします

そんな人たちが
 第三者調査委員会の委員だとしたら
    公平中立な視点で
      調査ができるでしょうか

 また事務局である教育局や教育庁は
    教員も多く、
   教育局に勤務後には 出世コースがある事は
     周知の事実
 学校でいじめがあり
 その対応ができていなかった事になった時
    謝罪等も含めて汚点となる

  遺族の言葉よりは
   学校の言葉を信じ
      シナリオを作る

  結論が先にあっての調査委員会となる
    
そして委員会は非公開
  アンケートも学校批判やいじめがあったと書いたのは
   抜く事も可能
 身内の身内による調査委員会

  議事録を取っていないとか
  議事録があっても
    非公開なので真っ黒な資料が出てくるだけ

   委員の名前すら黒塗りだったりする

   委員と教育局の職員とが見られるだけ
裁判になっても
  民事だと提供されるかどうか・・・・

    子どもや保護者・教員の聞き取りも
     常任の委員たちは
  誘導尋問ができる
  
 それも非公開だから

  調査委員会の委員が
     県外から選ぶか…国が選出任命して
・・・・行政と全く無関係な人が任命されるなら
 遺族推薦は必要ないと思う

 しかし
現実は不公平極まりない委員選出

 遺族が委員を推薦したいと言っても
      出来ません
と断る教育委員会が多い

また 遺族推薦を認めても
  行政推薦の委員が4人
  遺族推薦が3人

 はじめから不公平な人数

  4対3でも公平な人たちですから・・・と言う教育委員会
  全員が公平中立なら
  なぜ3対3にしないのか・・・と質問しても・・スルー

議事進行は
 事務局が作成

  委員会のタイムスケジュール表が傍聴席まで配布になった事があるが
 例えば
3時開始
 ○○課長 ただいまから・・・・・
3時2分
 ○○委員長 事務局から引き受け只今から○○委員会を・・・・

3時15分
○○次長 ・・・・・
というふうに 書いた紙があるんです

黒塗りの議事録をみても
 審議されたとは思えない程枚数が少なく
  発言していると思われる 黒塗りも短い

真剣に審議するとA4一枚が一人の委員の発言という事も多くある

   他の地域の事は 情報が少ないが
     少なくとも
 宮城県内で実施されている
  委員会はこんな感じ

 真実の調査などできるわけがない

いや  しようとしていない
  いのちが喪われたという認識を持っての熱意は感じられない

事務局が書いたシナリオに従い
   沈黙して反論せず
  答申を出そう・・・

こんな意識・・・かな

スクールロイヤーとは

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毎日のように遺族からの連絡がある
 自死が 減ったという実感はない
 
  人様に迷惑をかけないように と 子育てをした
真面目な正義感の強い子供として育った
  やさしい心を持つ人として育った
    社会は理不尽だ
 ずる賢い人が溢れている
   意地悪をする人でいっぱい
 真面目で他者を思いやりやさしい人は
    振り回され 
  利用され 追い詰められていく


   子供たちのいじめが増え続け
   いじめで死んで逝く子供も増え
   さらに体罰や指導で子供を追い込む教師も多く
     子どもが死んでいる

しかし 教師には何ら処罰されることなく
 もちろん いじめた子どもにバツがあるはずもなく
  指導もない 日本

 さらに
   日本の学校も教育委員会も
    隠ぺい工作に力を注ぎ
 学校を守るためのスクールロイヤーの制度が実施されている

 スクールロイヤーとは 学校側に雇われ 
  いじめがあった時に 保護者から文句を言われないように
         学校にアドバイスや
  学校側の代理人として 被害者の子どもの保護者と話し合いをする仕事

 ハッキリといえば 学校の顧問弁護士

  子どもの側に立つ人ではない

    被害者の保護者は素人
   向かう相手は学校と組織と弁護士
 
   いじめられた時は
 被害者側も  弁護士を頼んで学校と話し合うしかない

    子どもを守るのではなく
   教師を守るのが学校

   無事に学校を卒業するの奇跡のようなものだ

 たまたま  いい教師  いい子たちがいたから
   
    怖いなぁ~

今 私は4つの学校の問題にかかわっている
   第三者調査委員会の委員もしている

  亡くなった子たちは 人なつこく かわいい子たちばかり
    お父さんお母さんも
          やさしいひとたちで真面目

    加害者である子供も 親も
       いじめを放置した教師も

 幸せに生きている

     世界で ダントツ1位の自死率の日本
       
       見せかけだけの豊かさ

   心の貧しい人が増えている

    息子を感じる夜
   眠れない夜
    明日はお寺に行きます1484440679.jpg
プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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