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全国自死遺族連絡会主催のフォーラム 

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今年10回目の開催
「全国自死遺族フォーラム」

2017年9月9日

JA長野県ビル 12階 12A室 長野駅徒歩10分

13時30分

上智大学教授岡知史先生の講演 
テーマ
自助グループの定義とわかちあい

 
いじめの自死遺族は訴える

14時45分~

遺族4人のお話

 最後は シドニーの自死遺族支援の国際会議の報告

無料

  自死の問題に関心のある方はどなたでも参加OK

申し込み不要


自助グループの定義は 自助グループを広げてきた全国自死遺族連絡会としては大切なものです

   自助グループの定義も知らずに 自助グループと名乗っている自死遺族の会が多く大変残念です
      間違いをあらためる勇気をもって欲しいと願っています

       

自助グループと悲しみの考え方



,自助グループの研究の第一人者 世界的権威のある先生
 
Thomasina Borkman 先生


  日本にお呼びして 講演をして頂いたことがあります。

「わかちあいから生まれる体験的知識」

あなただけができる、しかし、あなただけではできない 自立と相互扶助

 一人でもできるけど みんなで一緒に行動する

セルフヘルプグループの定義
  共通の悩みや病気を抱えていること
 メンバーはグループを自分のものとし 自分たちで運営している
決して専門家が支配してはいません  
支援者と支援される人という立場の違いはありません

 共通の問題をわかちあいによって変えていく解決していく
 自分たちの間で体験的知識をつくっていく

 セルフヘルプグループとセルフヘルプサポーター
  そしてソーシャルワーク
 という論文があります

  岡知史先生とボークマン先生が書いた論文です

  そして 岡先生と一緒に世界で論文発表しているのは

   悲しみは愛しさと共に  という考え方

   愛があるから悲しい
     愛する人の死だから悲しい
亡き人と自分の間にある「愛」が「悲しみ」なのだ・・というかんがえ方

    それは世界共通のもの

シドニーで開催された自死遺族支援の会議での遺族たちの発言

     誰も一人も グリーフとはいうけど グリーフケアの言葉はそこには存在しない

      参加者全員がグリーフはケアということではないという事を知っている

   日本だけのようだ グリーフケアなんて声高に支援者たちが叫んでいるのは・・・

      アメリカらデンマーク 香港・・様々な国の遺族や支援者も誰も グリーフとは言うけど
グリーフケアという言葉は 言わなかった

    そもそも

なぜ 遺族でもない 悲しみを体験したこともない人から
  遺族が 悲しみの症状を学ばなければならないのか・・・理解に苦しむ

死別後に起こりやすい、心と体と行動の変化についてなんて
   誰よりも遺族が遺族自身の事を知っているのに教えようとするのか 意味不明

遺された人が抱きやすいさまざまな感情について
 これも 遺族自身が誰よりもしっています

   遺族ではない人たちが
遺族の悲しみについて学ぶのは ありですが

 遺族がなぜ 遺族以外の人から
遺族に起こる 感情について教えてもらわなければならないのかわからない

    その人の悲しみはその人自身がもっともよく知っています

   それを認め合い

     わかちあうこと  が  自助グループ

  悲しみもまた 私のもの
 誰のものでもない 私の悲しみはわたしだけのもの  なのです

自助グループの定義

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自助グループの定義がある

  世界で自助グループの研究をしている研究者たちがいて
      定義を示している

  自助グループではないのに 自助グループと名乗っている団体が多い

    自助グループとは

     会の運営も含めて持ち主が当事者本人であること
        スタッフも含めて全員が当事者であること。

自死遺族の自助グループとは
    代表も自死遺族  スタッフも自死遺族
        持ち主も自死遺族
 会の運営に関しての全てを自死遺族が決定実行すること


   自死遺族の  自助グループに
 自死遺族以外の人たちが応援するとしたら

       お茶やお菓子を買ってきてくれる・・とか

      チラシの作成をしてくれる…とか

会場の設置と片づけをしてくれ・・とか

   裏方のお手伝い

  あくまでも黒子でのお手伝い

      わかちあいの時間に入ったり
             会の運営に口出しをしたり・・・はしないこと
    
  よくある自助グループと名乗っている支援グループとは
    代表が自死遺族
  スタッフに自死遺族以外の人がいる会

   代表が病気の遺族で スタッフが自死遺族

     代表が事故の遺族でスタッフがボランティア

 保健所が開催して  自死遺族がスタッフ

   病院が開催して 代表が自死遺族

      もつとたくさん   様々あります

これらは自助グループではありません

      病院内で開催して  開催の決定権が病院にある場合
        参加者が当事者だけでも自助グループではありません

  主導権が病院にあるからです

      自助グループがよくて支援者グループが悪いというのではありません

      きちんと区分けしたほうが 参加する側にとって 傷つけられる事が少ないからです

   遺族だけと思って参加したら 遺族以外の人がいた・・・

また反対に  カウンセラーや医潮がいると思って参加したのに
  遺族だけだった・・・という事も起こります

   自助グループと支援者グループ・専門家グループやセラピーのグループ
        グリーフケアのグループ
   行政のグループ
           様々なグループを あいまいに言わずに
      自分たちの特徴を出した方が 遺族の選択肢が増えると思います

  ただ
私は「わかちあい」は当事者・・・同じ悲しみ・同じ苦しみ・同じ悩み・・・持つ者同士でしかわかちあえないと思っています。
「わかちあい」は自死遺族同士で

 他の支援はそれぞれの専門家にお願いしたいのです

     自助グループの定義は上智大学の岡教授の講演記録を読んでくだされば
       詳しく書かれていますので 理解できると思います。

  アメリカのボークマン教授(自助グループの研究者の世界の権威者)の講演記録もあります

定義は大切です

   自助グループとは?も知らずに 自助グループと名乗るのは
      自助グループの研究者に失礼な事です。

   正しい知識を身に着けて
     名乗りましょう

繰り返しますが

 自助グループがよくて  支援グループがだめだとは言っていません

  私は「わかちあい」は自助グループ 本人だけで成立すると思っていますから
      わかちあいとしての自助グループを広げてきました

  わかちあいの自助グループ活動は

     自死遺族のための 総合支援の一つです

     様々な専門家たちとの連携で「生きる」「総合支援」の構築をしてきました

     全国自死遺族連絡会は総合支援の団体です

想像性に欠けるいじめの対策

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生徒がいじめられた

   いじめた生徒といじめられた生徒を同席させて
      指導したから
         いじめが行われない・・・と信じていた

    そんな弁解を仙台市の教育委員会はしている

 アホとしか言いようがない

   いじめる生徒が その程度でいじめをやめるわけがない

   チクった・・・ということで  更に陰湿に いじめが行われる

   相談したことで 更にいじめがエスカレートし、いじめがひどくなると
       二度は相談しない
    また相談したら  今よりももっとひどくいじめられる・・と思うから

      どうして  そんなことにきがつかないのだろう

    教師・・・教育委員会の人たちの多くは  いじめられた経験のないエリートなのではないのだろうか

       いじめというものを知らない教育関係者たち

         今もあるようだが  昔の昔
いじめが発覚すると

  「みんな目をつむって」
    「さぁいじめた人は手をあげて」と教室や講堂で教師がいう

       想像してみて下さい

誰が手をあげるでしょうか・・・

  薄目をあけて 見ているかもしれない  中で  正直に手をあげるくらいなら
  いじめていません

   いじめをする子供が  正直ものだと信じているのが不思議

正直に手をあげる   ような  いい人なら
   いじめはしていません

   もっと いじめる側の心理
       犯罪者の心理

     ウソを言う心理   人間の心理

      いじめられている子供の恐怖心・・を  学ぶべきです

  いじめの皆無な 集団はあり得ません

  集団ある所に  必ずいじめはあるのです

  それが  人間です

        宗教者でも・・・いじめはあるのですから

     SOSの出し方教育に力を入れると国は言っていますが

 これを強く推進した 自死の対策団体と議員連盟・・・

    SOSを出しても その後の対応が今のままだと
        チクった・・ということで  更に暗闇の中でいじめは陰湿になるだけです

      どうして 当事者の声が届かない対策や指導になるのかが不思議です

         当事者が  支援者よりも  当事者のことを知っているのが普通です

 当事者よりも  支援する側が当事者の問題を知っている・・というのは錯覚です

      大きな間違いです

     病気の仕組みや治療に関しては 患者よりも医師が知識があるでしょう
      しかし
      他の多くは 体験した当事者本人を超える人はいません

 体験した人の話をまとめる人はいるでしょうが
      まとめるだけで 経験はない
痛みがないのです

しかも  想像力不足の人が多い

     立体的に 総合的に 物事をとらえる力

     いじめやパワハラなどの対策  自死の対策には

  それが大切です