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田中幸子のひとりごと ~自死で子供を~

自死遺族として、子供を亡くした親としての思いを綴り、「悲しみは、愛しさとともに」~グリーフ.イズ・ラヴ~…息子への愛を伝えたい。

明日はお墓参り

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明日は長男のお墓参りに行く
  22日が誕生日・・50歳
 その日の朝早くに  大津市にいくので
  明日の21日にお墓参りをする事にした。

亡くなってからは
 毎年お誕生日はお墓参り
 仏壇にはケーキと決めている

   今年で16年
 11月に17回忌、家にお坊差に来てもらう事になっている

   今日は「みやぎの萩ネットワーク」の冊子の配送を遺族に手伝ってもらった

  いろんな事を話しているうちに
  やるべきことがまた見つかった

    検案料の問題と 救急搬送された時・・・死亡後の対応

 そして警察の対応

     亡くなった直後に  もはや人間扱いされていない遺体
  若い人は大学病院が多いが
   裸のままで 廊下に放置

   浴衣を売店で買ってきてくださいという看護師

   裸のままなので 何かかけますか?
 こちらで用意しますが 費用が掛かりますよ?という看護師

  浴衣の一枚 タオルの一枚二枚 買うお金はありますよ

   自死だから 買うお金がないとでも思っているのでしようか

     人でなしです

   自分の娘が死んでも  看護師は廊下に裸で放置するのかな・・・?

  警察署の汚い 冷たいコンクリートに
     放置

      死者の尊厳を守るという気持ちはこの国の医療関係者や
          警察にはないのだろうか

 それとも 自死だから  穢れていると思っているのだろうか

   事故だと丁寧に扱うのかな・・・

    宗教を信じろとは言わないが
   
人間を超えた大いなる力の存在を信じる心は
   やさしい心を持たせてくれる

   
    私は 息子をはじめ  亡くなった親たち 祖父母たち
  叔母や叔父
  知り合い
    たくさんの 亡くなった人たちのまなざしを感じて生きようと思っている

生きている人の目はごまかせるが
  亡くなった人の視線はごまかせない

 いつも どこでも 見ている

   愚痴も 悪口も
手抜きも  なんでも 見ている 人たちがいる

 亡くなった人たちが 私を見て  
   どう思うのだろうか・・・そんなことをいつも思う

   恥ずかしくなる時もある

    期待に応えられていないことも多い

掃除も手抜きしたいときもある
  でも
     息子が遊びに来た時  ホッとできる家にしたい
 そんなことを思い乍ら
    掃除や花を育てている

忙しさのあまり  自死の資料が積んである場所が
   整理できていない時も多い

    生きている次男が 
         たま~~~に   散らかしすぎじゃねえの!と 一言

   亡き長男も  ダメだな・・・かぁちゃんと 苦笑いしていそう

  そう感じた時は  疲れてても奮起して 整理をする

大津市の講演のレジュメがまだできていない
   パワーポイントは作って送った

  講演の原稿も全くできていない

  明日、お墓参りを終えたら 午後から 
まとめようと思う

伝えたいことがありすぎて 
まとまりのない話にならないように・・・

  集中できるかな・・・
   
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喜怒哀楽という人間の感情に病名をつける精神科医

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 精神薬を飲んで 回復しないまま
  悪化したり 亡くなったり

しているのに

   クスリをやめられない人があまりにも多い

 うつ病から  躁うつ病に・・・

 そんな  バカな!と思う事を 患者からよく聞く

  躁うつ病・・・って  うつという言葉が入ってるから
    うつ病と親戚のように思う人が多い・・が
   真逆の病気

   うつ病から  躁うつ病になった人の多くは

  うつ病の処方薬だという事で

    テンションの高くなるクスリを 飲み続けている


 ある自死で亡くなった 一人の男性の処方薬は

  安定剤と 気分を高揚させる薬

    睡眠剤と  

         興奮剤

   真逆の薬のオンパレード

 精神が混乱するはず

    精神薬や睡眠剤は寿命を縮める

  ましてや  子どもに飲ませるのは
        最悪

  子どもへの精神薬は

 発達を遅らせ
         癌などの発症も高く  寿命は短く  なる という

   専門医の言葉

 
  自分の子供の寿命を縮めている  若い親たち

   発達障害だといわれて  自分の子供に薬を飲ませて  安心している

    コロナのワクチンの副作用どころではない

    様々な病気を併発する可能性が高くなる

  私は医師ではないから

精神科医からの受け売りだが

      精神薬の真実を知ったほうがいい

     麻薬ですから・・・

20歳までは 酒もたばこもダメっていいながら

  麻薬成分を含む精神薬を飲ませるなんて 正気の沙汰ではない

     34歳で亡くなった息子への
 懺悔として
  伝え続ける

    息子に精神薬をすすめなければ  生きていた気がする

     まだ  酒のほうがよかったと つくづく思う

  お酒を飲んで  おしゃべりになり
  ストレスの発散をしていたのに

医師は酒を止めて  薬を飲むように・・・

  もともと 酒は強いけど
  酒は好きではなかったし
   深酒なんて  するはずもない息子だった

    ほどよいお酒のほうが

  精神薬より
はるかに 彼のストレスは発散できた

 後悔

今日あった人も   薬を飲んで いた

 家族も 薬を飲んで
 なくなっていた

     もう一人の家族も  精神薬を飲んで治療を受けて なくなっていた

3人の遺族で 100パーセントが精神薬での治療を受けていた

   
   

   

自分の悲しみを他の誰かに委ねることはできない 

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自分の悲しみは自分が一番よくわかっている
 誰よりも・・・
自分の悲しみの専門家は自分

「悲しみ」という一般的な理論の専門家ではないが

 私は私の悲しみについては
言葉にならない思いも含めて 私自身が最も知っている

  嫌な部分も 含めて 自分が知っている

   そして 一人ひとり 違う
  同じような感情もある
     でも
同じ状況でも感じ方はそれぞれ違う
  同じ自分でも
   その時々で感じ方が違う

   心とは一秒・一秒違う

1か月1度 1時間・2時間のセッションで
   私の悲しみの何が理解できるというのだろう

  理屈で悲しみはどうにもできない

 理屈抜きでかなしいのだから

     こんな時はこんな風になります・・といわれても

   こんな時はこんな風になるのは わかりましたが
    こんな風になった悲しみを
  どのような方法で
どのようにしてくれるというのでしょうか

    と 聞くと 

沈黙する心の専門家たち

  こんな悲しみの時は  どうしたらいいのでしょうか
  ときいても
  沈黙されてしまう

 悲しみの症状は  自分が当事者なので

 教えてもらわなくていい

この間の尿管結石で叫ぶくらい痛い時に
医師が
 尿管結石の痛みとは こんな風に痛いんです
と言ったら
  そんな説明はいいから
いま痛いこの症状を何とかして!と  叫ぶかもしれない

医師は本人から症状を聞き
 痛みの緩和のために クスリの処方をする

では
悲しみはどうなのでしょう

 悲しい人に
 悲しみとはこんな風な症状が出て
    こんな時にこんなふうに感じますよ・・・と
説明
  そのあとは・・・

 保健師や精神科医だと
   精神薬をすすめるだけ

    尿管結石の場合はその原因となっている結石を取り除く薬や
    生活方法が指導される

悲しみの原因となっている
   息子の死(私の場合)は 取り除けない

  生き返ってこない限り  どうにもならない

クスリを飲んでも 息子は生き返らない
  生き返らない限り 私の悲しみは取り除けない

では
  グリーフケアの専門家や
 精神科医たちは
    私の悲しみを どうしようとしているのでしょう

   どうにもできない事を
  どうにかできるかのように 
     いうのは
極端に言えば
詐欺です

  同じような体験をした遺族の話を聞き
    
  悲しみをどう抱えて生きていくかを
 自分自身が決めるしかない

宗教で救われる人もいるかもしれない

    が
      それらも含め 自分の悲しみは自分で抱えていきるしかない

自分の悲しみを他の人に委ねることはできない

自分の痛みがを他の人に譲ることができないように

   私の悲しみはわたしのもの

 私と息子の間にある悲しみだから・・・

他の誰のものでもない
   
    


なぜNHKは「あいまいな喪失」を頻繁に取り上げるのだろうか・・多くの遺族が傷つくのに

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9月22日
  滋賀県大津市に行きます。
クローズアップ人権講座第6回でお話させて頂きます。

  自死への差別も含めて 
       予防のお話も・・・

  オーストラリアに住んでいる遺族や
  香港・インド・中国・アメリカ・カナダなどに住んでいる人からの連絡もある

  時差もあるので  向こう側の遺族はこちらに配慮しながらの連絡なので大変だと思う

    今は インターネットがあるので  世界中どこからでもつながれる

     リアルにつながるメリットや リモートでのメリットもある

  どちらも必要

   今日、自助グループの悲しみについて
  ある会合で話したら
  10日のフォーラムにも参加していた司法書士の人が
    岡先生の講演を聞いて
        最も当然の事だと納得したそうです

   そもlそも
  グリーフケア・グリーフセラピーは
     愛する家族の死別の悲しみに 活用するものではない
    と彼は言っていた。

   愛する家族の死からくる悲しい気持ちを
    ケアや緩和や癒すという発想が貧しいと・・・

   宗教でも難しい課題なのに・・・
       日本には 亡き人と共に生きるという文化があるのに・・・
           なぜアメリカ人の悲しみをお手本にするのか・・・と。

今朝のNHKで
   グリーフケア・グリーフセラピー
  の活動を取り上げていた

 たぶんあの女の子だ!と思っていたら
   あんのじょう  その子だった

親を自死で
亡くし  あしなが育英会の育英資金で学校をでて
 就職せずに

自死遺族支援を起業した
    講師量は20万円  それ以下は受けないと豪語していたこともある

   講演も聞いたことはある

   その子の団体に参加していた1人の自死遺児
   母が自死
 父親もいて 祖父母もいる  兄弟もいる
     裕福な家庭
しかしその自死遺児は精神薬を飲んでいる

  このグリーフケア・セラピーの会に参加しているのに
 どんどん 元気がなくなり
     死にたいというようになった・・と 講演で話していた

え!癒されてないよね
  グリーフをケアしてくれる団体なのに・・なぜ?
  セラピーの団体なのに・・なぜ?
     どうして どんどん 元気を失うのか・・・

それを自慢げに、堂々と講演していた代表が

今度はコロナで亡くなった遺族…遺児の支援に乗り出したのだという

 東日本大震災の時も 宮城県に来て  つなみで家族を亡くした遺児・・遺族の支援
  というので
  新聞に大きく掲載されていた

でも 誰も参加しなかったようで、ちょっとだけ被災地に来て
   終わった

  被災者遺族の支援研修の講師で講演はしたらしいが・・・

  イギリス?の大学でグリーフケアを学んだというので
   ニコニコ笑顔の写真もNHKで取り上げていた

 そもそも 遺族のケアって
  楽しいケアではない

幸せな人のケアではない

満面笑みの写真を出して  大学で学んだことを前面に出して
  遺族のケアや支援に何の意味があるのだろう

    彼女は完全に支援者の顔

遺児という看板は下ろし・・・遺族として生きてはいなかった

  他の仕事についたこともなく
  親の自死をネタに悲しみを企業化し 満面の笑みで
       誇らしげに コロナの遺族のケアって
しかも

東日本大震災のつなみで行方不明の遺族の悲しみを
「あいまいな喪失」と表現したように

火葬にも立ち会えない、コロナの遺族の喪失も「あいまいな喪失」と・・・

     同じ悲しみのある遺族とは思えなかった

   なんと思いやりのない 言葉でしょう 「あいまいな喪失」だなんて

    彼女とは何度もあっているが・・・・残念です

       
      
    

悲しみとともに生きる~悲しみは愛しさ

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2021年9月10日
第14回全国自死遺族フォーラム
岡先生の講演記録
https://researchmap.jp/tomofumioka/misc/33648516

悲しみについての3つの考え方

自死遺族の自助グループの場合

1;「悲しみは愛しさ」
2;「悲しみとともに生きる
3;「悲しみもまた私たちのもの」

わかちあいという生き方

*悲しみというは、どんなものなのかは、遺族は、その体験から知っている
*悲しみに(亡き人と)どのようにむきあいあうかは、遺族自身が決める
*遺族がどう生きていくかは、遺族が決める
*この課題を遂行するために自助グループが必要

「悲しみは愛しさ」
 悲しみは身体の一部である

愛情と悲しみの心は根っこのところではつながっている

 すごく愛しいから
相手と存在を合わせて、重ねてしましたいくらいなんだけど
  実際にはできないから、悲しい。
だから「愛しいと同じなんだという感性
 悲しさと愛しさを一つのものとして見る文化が 日本に昔からあった

このようなことを 坂倉篤義先生  国文学が書いている

「日本語の語源」

悲しみを人生の邪魔ものと考えるのではなく
  愛しいものとして生きる考え

 亡き人を邪魔ものにしないで
   愛しいものとして生きる考え

  それが 自死遺族の自助グループの悲しみの考え方

遺族として生きるという考え方

   悲しい気持ちは吐き出すような汚いものではない

   悲しい気持ちは愛しい気持ち
  だから悲しい気持ちを語る  のべる
   聞いて欲しい
 汚いものなら 聞いて欲しいとは頼めない

   気持ちを吐き出してくださいという支援者や専門家が多いが

     吐き出すことはしない  ゲロではないんですから

自殺予防学会の偉いさんが
講演で
   自死者と遺族を蔑んでいた
    自死という言葉は僕は使わない 自殺者遺族を連発
 日本の遺族は 研究に協力しない
  意識が低い
 海外の一部の地域だが
  98パーセントの協力がある
半年から1年過ぎても
悲しみがある人は 病気だと言っていた
   
  アメリカかぶれの日本の予防学会の偉いさん

   日本人の自死の予防に 文化も風土も価値観も違う
    アメリカ人のデータを当てはめようとしている

遺族の気持ちも
 シドニーに行って発表した時
  悲しみは愛しさに  うなずいていた人が多かった
また 原住民の遺族が泣きながらハグしてくれた

悲しみは愛しさという考えは 共通だと確信した

  御巣鷹山の遺族も
   戦争の遺族も
  今でも泣いている

なぜ  自死だけ  悲しみが消えないと病気といわれるのか
    それもまた差別ではないかと思う

悲しみは愛しさと共に
  愛しているから悲しい

  息子への愛は 今もある
だから
悲しい

悲しみと共に生きてきた これからも悲しみと共に生きていく

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プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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