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ごめんなさいという生き方

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我が子を2人・3人と自死で亡くした人もいる
    家族を連続で2人・3人・4人と亡くする人もいる

   自死で家族を亡くした時
    まさか・・・と思った人は多い

   だからこそ
       遺族は まさかが続かないように
          取り返しのつかない後悔と懺悔を重ねないように
            自分自身も含めて
         自責の念があるのなら
               なおさら  同じ後悔をしないように
               させないように
         「いのち」を意識して生きて欲しい
     しぶとくもあるが
      あっけないのも命
    家族の自死を体験した遺族は
        夫が妻が親が子どもが
         死ぬはずがない・・と思ってはいけない
  
 自分だけが苦しいと思うのは傲慢
     兄弟姉妹を亡くした子供たちも悲しみはある
        苦しい  さみしい
 自責の念もある

    亡くなった子供をおもうあまり
   生きている子供を忘れてしまう親がいる

   ご主人を思うあまり 子どもを忘れる人がいる

      悲しみに潰されてはいけない

   亡くなった人に「ごめんなさい」と言わせてはいけない

ごめんなさいは生きている私たちが亡き人たちに言う言葉

    助けられなくてごめんなさい   の  生き方
       どんな生き方なのだろうか

    一人ひとり 違う
       自分なりの ごめんなさいの生き方を
                亡き人との会話で見つけてほしい

    静かに瞑想の時間をもつと
               こころに聞こえてくる

「おしゃれしなよ」「おいしいもの食べてよ」
   「苦しませちゃったね」
「こんなに 悲しませるなんて思っていなかったんだよ」
   「長生きしてね」
「たまには 笑ってよ」
  「ケンカはやめて」
「仲良くして」
「懲らしめて」 「真実を見つけて」
 「もう言えなくなったけど、あいつは許せないよ」
・・・・・

いろんな声が聞こえる

  もしかしたら
 自分の心の声なのかもしれない

   その声に素直に従う

  あれをしなければ・・これもしなければ・・・
    と するべきことがわかっていても
  なかなか行動に移せず  進まない事がある
 そんな時は 
 亡き人が「まだだよ」と止めていると思う

  ・・・・時には
   なぜか必要な人たちとの出会いがあり
      ドンドン進むこともある
そんな時は
亡き人が「やりなよ」と応援していると思う

 自分の都合のいい考えだと思うが
    こう思う事で 無理をしないで活動ができる

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自死遺族の自助グループがなぜ必要か

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長野市に行ってきました。

やまなみの皆さんとわかちあいもできて
       悲しいご縁での出会いですが あったかい時間がながれ
         涙あり 笑いあり
自死遺族の自助グループ本人だけの集いならではの時間でした
   長野のやまなみのみなさん ありがとうございました。

   思っていたより暖かく雪もなく
       東京から近く 最近は都心の通勤圏内だという事を聞きましたが
                      わかる気がしました。

    12月には鳥取に行き、コスモスの会の皆さんと交流

      自死遺族が直面する法律問題を学び
                    遺族間でも 広げてもらいたいと思っています
    もちろん
      全国の自治体や弁護士会司法書士会等には 送付済みですが
  今後は 送付だけではなく 関心を持ってもらうためのアプローチをとる必要が・・・
    やはり
      訪問して説明をして お願いをしていかなければ
                自死遺族への理解は深まらないと思う

 講師である弁護士の話の中で
  今更ではあるが 気付かされたことがある

   国の自死遺族支援は 自死の予防の一つ
   要するに 「ハイリスク者」としての 自死遺族支援
だから「こころ」が中心
    亡くしたことによる悲しみだけに焦点が当てられている
   それも
「悲しみ」を回復させようという支援
なぜなら 「悲しみ」という症状だけに注目して
    亡くなったという「悲しみ」の原因はどうでもいいのである

自死のハイリスク者の要因の一つに身内の自死がある
    身内の自死+悲しみが継続
       未遂を繰り返す人たちと同じレベルの要注意人物なのです

    他の自死の予防や防止と同じように
  死にたくなるほど追い込まれている要因は無視して
    「悲しい」という表面だけを問題にしての支援

だから
   行政やボランティアの遺族支援は「遺族が抱える複合的問題」は
        関心がなかったのである
「悲しむ遺族」だけが対象であり
      悲しむ時間さえない程、様々な問題を抱えている遺族は
      対象外だったのです
遺族が差別され偏見という問題にどれほど傷つこうが ・・・・・・

という事は
  本当に心から自死遺族が元気になって欲しいとは
   思っていないということ

 それが普通なのかもしれません
     しかし
行政には 気が付いて欲しい
   大学や病院・・・・民間の支援団体が
遺族の心のケアの専門団体ではない事に・・・・
 支援の専門家ではないという事に・・・


 長野での弁護士の講演で
自死遺族支援は
自死のハイリスク者としての支援対象だったからだという事を  あらためて 整理され 理解できました

行政が決めている支援では
 様々な問題を抱えている遺族の支援にはならないということを 痛感し   
 自死遺族当事者本人たちが
  「悲しみ」以外の問題にも注目し
    問題解決のために 動いてきました
それには
   法律の専門家を含む様々な専門家との連携が不可欠でした。

自死遺族当事者が様々な専門家と連携し「総合支援」の実現を目指し
  行政やボランティアの支援者は
 「こころ」だけの支援で満足しているのが 現状です

  行政やボランティアの人たちが 「悲しみ」の気持ちをお聞かせください
     という支援をしていますが
本来同じ悲しみの体験者だからこそ
 自死遺族同士での「わかちあい」が「悲しみ」の相互扶助作用があるのです

   悲しみを取り除くもの・乗り越えるもの・・という考えではなく
     悲しみを人生のじゃまと考えず
 悲しみを愛しいものとして抱えて生きていくという悲しみの考えを
       受け入れて欲しいと願っています

   :::大学で障がい者の助けをするボランティアを募集したら
      車いすを押したり 同伴して図書館や買い物を手伝ったり
      家事や家の草取りのような からだ を使うボランティアには
        応募がほとんどなく
障がい者は心に闇を抱えているはずだから
  苦しみを聞かせてほしいという傾聴のボランティアが殺到したという話を
   ある教授から聞いた事があるが

  具体的支援はできないけど
     苦しみや悲しみのお話を1か月に一時間程度聞くのは
       自分自身の心の豊かさにもつながるし・・・

という 人たちが多い気がする

 自死遺族が「総合支援」の充実を目指して頑張るしかない
    自分たちの事は自分たちでやるしかない
専門家との連携も含めて・・・

  
     

遺族が読んだ短歌

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全国自死遺族連絡会の「遺族の思い」のページに掲載している

「会いたい」の手作りの冊子に掲載した息子さんを亡くしたお母さんの思い


夢幻・無限

○ この子でなくて私が死んだよう この世の中は真実なのか

○ 他の人には分からない どれ程の 苦しみ感じ生きているかを

○ 名を呼べば甘い情感胸に湧く きっとこの子が応えてるんだ

○ 心だけつらいこの世を抜け出して 夢でこの子に会いに行きたい

○ 幸せにしたいと思い進ませて 何故こうなるか母狂おしい

○ 我は死が一番恐いものだった 知ったからには恐いもの無い

○ 苦しくて訳がわからずどうしたら いいか分からず歌作るのみ

○ 死の方が本来の良い環境で この世の方が苦しみらしい

○ 亡き人と対話するのは難しく 我は想像働かすのみ

○ 理不尽でとても耐えられないのです この世は不条理だらけ

○ 傷ついた母の言い分聞いてよと 声を大にして叫びたいです

○ あちこちに連れて出かけた思い出が 蘇るから今日は悲しい

○ もうちょっと人生楽しいはずだった  人生なんと辛いのだろう

○ 頭から我が子離れる事は無い だから一緒に生きるんだよね

○ 楽しみは何かと聞かれて無いと言う 何をやっても悲しみが有る

○ 遺族ってつながりたいね一人でも 多く気持ち分かり合いたい

 全国自死遺族連絡会のホームページにはいろんな遺族の思いを載せている

   このブログは私の思い

「会いたい」の本が絶版になっていて
  欲しいという遺族に応えられないのが残念

今後 書店にお願いをして 買取でもいいので 出版したい
   

今夜はいじめ自死の第三者調査委員会

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今日は 折立中学校のいじめ自死事案の 
   第三者調査委員会  夜7時から~
16回目

遺族は公開を要望しているが
   大半は非公開
 遺族の推薦の委員が3名 臨時委員として入っている
   私もその一人

なんとか 公開を多くしたいと 委員会で議論するが
  教育局が選んでいる常設の常任の委員が4人いるので
        強烈に反対されて 遺族の希望には応えられていない
遺族の気持ちに寄り添い 配慮すること・・という文科省の指針があるが
   この指針は絵にかいたモチに過ぎない
(従うかどうかは 教育委員会の胸先三寸)
 常任の委員たちは 飼いならされた猫のようなもの

事務局である教育局の顔色を伺い
     筋書きができていて…台本通りに運ぼうとしている

とても 第三者性の担保ができているとは思えない

  今夜も闘い・・・一瞬も気を緩められない

  細かな矛盾点を暴かなければ 道は開いていかない

真実は闇に葬られてしまう

 加害者の名前も出ているのに
  加害者も認めているのに
      学校も認めているのに

認定を渋る常任委員たち

     いじめで死んでいるのに
       この程度の事・・という人たち

子どもが死んでいる事が この程度の事という認識の教育局

   奥山市長(前仙台市長)に要望書を提出し 話し合いの時に
     3人では足りませんか?…何人死んだら動いてくれますか? と 言った(私)
あれから市長が変わり
   そして更に2人が死んだ3年ちょっとで5人  5年で9人の中学生が自死している仙台市

   ・・・・・・・でも他人事かな・・・
つなみで大勢の子供たちが亡くなっても
     行政は他人事だものね

   たくさんのいじめがあるが 死んだのは一人だけです・・
 と 囲み取材で言い放ったのが 前仙台市教育長

  そんな考えの大人たち

   何が少子化対策
              いじめないでくださいよ お願いします
             言葉の暴力はやめませんか・・・
 やさしくしなくていいから
    いじめはやめてください




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      今から資料を再度読み込みます

自死の予防や防止は支援者のためのもの

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自死の予防や防止は
   人を追い込んでいる要因は放置して
    苦しいなら精神科に行きましょう
   死にたいと思う気持ちは精神科に行けば治りますから・・・

死にたい気持ちを お聞かせください

死にたいときは死にたいと言いましょう
   死にたいと言えないから死ぬんですから・・・
普通に
  死にたいと言える社会を作りましょう

まるで 何の原因もなく 死にたいと考えている人がいるような錯覚を起こします

   人間は 死にたくないのが普通
 死にたくないから 病院があり
  クスリが開発され
若返りを望み
      不老不死を望む

刑罰の最も重いのが死刑
  死をもって罪を償う

それは人間にとって死は恐怖 最大の恐れだから

   生まれつき 死にたい人はいません
そもそも
 死にたい人なんていません

しかし
   自死の対策は
       死にたい人をどう予防するか防止するのか・・・というのが中心です

自死のその多くは社会的要因に追い込まれた末の死である
    追い込まない対策を講ずる
と大綱には掲げているが
  対策のほとんどは
     追い込んでいる要因には目を背け
         追い込まれた後の対策ばかり

  しかも 死にたい人というフレーズは
     幸せな人たちには更に優越感をあたえるようで 
        支援者やマスコミは大好きな言葉
懸命に働き
  懸命に生きようとした息子
死にたかったわけではありません
 死にたい人という 言葉は  自死した人や遺族を蔑んでいる言葉です

  苦しんでいる人悩んでいる人追い込まれて人
     であって
  死にたい人ではない

   要因を取り除いてくれたら 元気になりますから

パワハラやいじめを やめてくれたら
    普通に働き 普通に学校に行けますから・・・

休暇も与えず
  朝から夜中まで働かなければならない労働環境
  を 改善してくれたら
    
   不当な経理処理の強要がなくなれば・・・・

差別したり蔑んだり
   言葉による暴力がなくなれば

債務も 整理できたら
 元気で働きますから



     介護も介護制度の見直しをしてくれたら
  負担が軽くなりますから

   精神科医療も  薬物治療の見直しをしてくれたら
      自死が減り 心不全も減り
         障がい者も減り
  働ける人が増えますから・・・

  上層部の報酬の一部を
労働者の賃金に還元してくれたら   
   多くの人が 貧困に苦しまずに済むのに・・・

 普通の人を追い込む要因はそのままにして

死にたい人の気持ちを聞く電話
  死にたい人の気持ちに寄り添う電話
死にたい人のための掲示板

 支援者のための支援が国の施策ですと言った
   国の担当者は正直者

支援する人の仕事が減らないように
 支援する人が心豊かになるために

  死にたい人が減っては困る・・・のかも
だから
 追い込んでいる要因はわかっているのに
    みんな  知らんふり

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プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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